誘引結束機「とめたつ」使ってみた!

家庭菜園

トマト、ナス、キュウリなどを育てていると必要になる誘引作業。麻紐などで止めていたのですが、気になっていた誘引結束機を試してみることに。予想以上におすすめ品でした。ここでは誘引結束機のメリット、デメリットについて紹介します。

誘引結束機

ニチバンの誘引結束機 とめたつ TMA100


使用方法

軽く握る

テープが出る

結束する

結束完了

メリット

やはり圧倒的な作業性です。片手で誘引結束機をもち、もう片手で結びたい箇所の近くを持って固定し、結束ができます。

紐の場合は、まず紐をある程度の長さに切る。しかも結ぶ時は両手を使うので結びたい場所からずれることがあり、少しストレスを感じていました。

箱に書いてあるメリット

  • 軽い      確かに軽いです。
  • 針がいらない  畑に針(金属)が残る心配がないのは安心です。
  • 握りも軽い   他の誘引結束機を使ったことがないので比較はできないですが簡単に握れます。
  • 簡単テープ交換 説明書の通りにすると簡単にできます。

デメリット

デメリットはコストです。本体の価格が1万円以上するのが悩むところです。

まとめ

予想以上におすすめ品でした。トマト、ナス、キュウリなどは誘引作業が多いので、毎年育てるのであれば、誘引結束機で大幅に作業性は上がると思います。

説明書には「とめたつ専用テープ以外は使用しないでください」とありましたが、高いのでホームセンターで購入したテープ(998円)を使用しました。クラフト紙の自然素材で地面に落ちても土に還るところが気に入ってます。耐久性が弱い気がしますが。問題なく使用できましたが、ご使用は自己責任で。

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